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ユーザーから学ぶ!

『移乗&楽しく生きる考え方』


LACインタビュー 【高橋 修】氏

 

バイクの事故で車いすの生活となった高橋さん。障害を受け入れ、楽しく生活をしていくマインドセットをお聞きしました。車いすのユーザーさんはもちろん、そのご家族も、医療介護の仕事に関わる方々にも是非見ていただきたい内容です。きっとどんな状況でも幸せな人生を歩んでいく勇気が得られるはずです。



#1.100%楽しめる方を選ぶ

 

100%確実に楽しめることがきっとある。だからわずかな可能性に時間とか労力をかけるより、そっちを選ぶ。

 

目が悪くなったら眼鏡をかける。 歩きにくくなったら、杖をついたり車いすに乗る。ベッドに乗り移りにくいのであれば、移乗ボードを使う。

 

何か出来ないのであれば、道具を使う。 それでいい。



#2.バリアを感じる言葉

「すみません」

 

“すみません”というやりとりにバリアを感じる。でも、自動車に乗ってしまえばバリアは感じない。

 

自動車同士の移動の中では、運転手が車いすかどうかなんて関係ない。 誰にも一言も“すみません”と言わなくていい。

 

だから、バリアフリーの状態になれる。



#3.車いすから車への移乗

 

安全のために道具を使う。 道具を使うことで、自分が主体となれる。

​道具を使うことで余力をつくることができるし、万全を期すことが出来る。

ひとりで完結が出来るので、家族も安心することが出来る。



#4.日常をラクにしても

いいと思います

 

“楽しちゃお♪“は良い言葉☆彡

 

落ち込んでる人がいたら 一生懸命やる必要はないよって。伝えてあげたい。

一生懸命しなくていいようになれれば、今とこれからを受け入れやすくなる。

これでいいんだ。


はじめてみませんか?

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